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『神田川付近の桜は今が満開を迎えている 後ろは東京さくらトラム(都電荒川線)=2018年3月25日午前、東京都豊島区(納冨康撮影)』と産経新聞にあった「桜」です。この交配種の「染井吉野(ソメイヨシノ)」は一番人気ですね。でも、中央線を信州に向かう列車から、山肌にポツリポツリと点在する「山桜」が遠望できるのですが、これも、通るたびに趣がっていいものでした。
そして、「里山を歩こう」にある、広島県神石郡神石高原町・帝釈峡で咲いている「ケスハマソウ」と「セリバオウレン」という花だそうです。渓谷の中で、人知れず咲き出す花の美しさに圧倒されてしまいます。お仕事か、趣味か、里山を歩いて、折々に草花や小動物などの様子を、「里山を歩こう」で発信されているのです。実際に里山歩きをしてみたい思いが、ふつふつと湧き上がってまいります。
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