道すがら

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日光連山(男体山、女峰山、大真名子山、赤薙山、定釈山、太郎山などがあります)が冠雪して、実に綺麗です。これは、道の駅「にしかた」からながめた山貌です。住んでいるアパートからも、北の方に見えますが、季節の移り変わりによって違うのが、自然本来の姿なのでしょう。今度は、看板群の向こうから撮ってみたいなと思っています。

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夕方の南の空を仰ぐと、三日月が出ていました。見事な月蝕があった秋でしたが、年末の尖った月は、何か寂しそうです。月に託して、地球上に起きっている、戦争や災害や人の不正、多くの涙が流された一年であったでしょうか。

 

 

昨日の散歩で行った、市の総合運動公園の運動場から見上げた雲の動きです。雲が陽の光を遮るのですが、雲の切れ間から、また顔を出して、冷たい体を温めてくれました。遊具で、お母さんと三歳ほどの女の子が遊んでいる姿を見て、いつかウクライナの街の空の下でも、安心して母子で遊ぶ時がやってきて欲しいと願ったことです。

 

 

散歩の道筋にある家の玄関の様子です。North Carolina に、お嬢さんが留学されたのか、嫁いだのかなと想像してみました。散歩途上で、 ” I  ❤️ Jesus “ なんて、玄関を飾る家は、ここ一軒です。ご両親も、そんな告白をする人たちなのでしょうか。

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