野生のフジ

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広島県呉市の「灰ケ峰」に咲く、「フジ」、「キンラン」、「ゴガクウズキ」です。「里山を歩こう」が送って楽しませてくださる様に、こんなに多くの種類の野生の草花があるのには、驚かされます。枯葉を踏んで山道を歩くのが大好きだった私には、花を見て山道を歩くことはありませんでした。もちろん奥多摩の山道の花に目をやったことはありました。

"フラワー・ウオッチング"をしながら、山道を歩きたくなりました。今回は、難しいかな・・・・。来年は、そんな願いを叶えたいと思っています。

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交流会

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今朝、送信ししてきた、次女の家の花壇の花の写真です。昔、「テキサスの黄色いバラ」という題の映画を観ていて、サウンドトラックで流れていたのを聞いたのだと思います。いわゆる"country songs"で、1930年代に、アメリカで流行ったそうです。だからでしょうか、カリフォルニアの出身の次女の婿のおジイちゃんが、育てていた"ROSE"だそうです。愛でた花は、おジイちゃんが召された後も、株分けしたのを植えた庭で、咲き続けているのです。

下の写真は、「いちご」の花で、間も無く実をつけて、食卓に上ることでしょう。いつでしたか、次女を尋ねた時に、郊外にある「ブルーベリー」や「ラズベリー」などの果樹園に連れて行ってもらって、実を摘んだことがありました。多くの種類の「ベリー」の畑がある地方です。多くの家が、瓶詰保存をして、楽しむのだそうです。

昨日は、二人の兄と下の弟と、4人の兄弟の「交流会」があって、1年ぶりで懐かしい話に花を咲かせていました。あいにく次兄は、その日の朝一で、診察を受けていて、即刻都内の病院に入院になってしまいました。念のための入院だそうです。それで、3人の集いになってしまいました。サラダと果物を兄嫁が、煮物と味噌汁を次兄の姉嫁が、寿司を弟が用意してくれました。

そんなこんなで、診察後帰って来て、一緒に食事会をする予定でしたが、次兄の食べ物は、みんなで分け合ってしまったのです。ケンカばかりの兄弟でしたが、今は仲良く、こう言った交わりを、私の一時帰国に合わせて持ってくれているのです。

会のはねた後、義姉と弟と3人で、入院の必要品を持って、見舞いに出かけたのです。"念のため入院"ですので、一週間とのことでした。今は、北半球では、どこでも"百花繚乱"の季節の到来ですが、《平和の花》が、地球上に乱れるほどに咲くのを、心から願っています。花を咲かせる自然界も、花好きな人が丹精しながら咲かせる花も、《平和》への願いが込められているのでしょう。昨日今日と、東京は寒く、寒が戻ってきた様です。

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