家族愛

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昨日、今日、明日と、「清明節」の三連休です。やはり休みの雰囲気が、街中に溢れかえっています。さて昨日、家内は、何かにかぶれたのでしょうか、夕食会でご馳走になった後、進められて食べた海鮮料理で、そのかぶれが酷くなってしまい、友人二人に連れられて、市内の「皮膚医j院」に連れて行ってもらったのです。夜十時半過ぎでした。

酷かったので入院する可能性がありました。今日午後、同じ病院に行って、知人の知り合いのお医者さんに診察してもらいましたら、昨晩、処方して頂いた薬が効いたのでしょうか、腫れもおさまり、痒みもなくなったようで、入院治療の必要がなくなったところです。ちょっとしたハプニングでした。

昨晩も今日も、家内を、自分の姉のように世話を焼いてくださる方々がいて、助けられて感謝でいっぱいです。市内の多くの医院(中国では大病院も医院です)に顔の利く方が、一緒に行ってくださったのです。この方はご夫婦で、また息子さん家族で、私たちを、何くれとなく助けてくれているのです。まさに、実の家族の様です。

すっかり元気になった家内は、友達に呼び出されて、医院帰りに、横道にそれて、また街中に行ってしまいました。いろんなことがあって、それでも元気に、11回目の大陸の春を迎えています。嬉しいことです。

(中国山地の里山に咲く「桜」、「ミヤマカタバミ」、「タチツボスミレ」です☜「里山を歩こう」から)
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