2013年、愛するみなさまにとりまして、祝福に満ちあふれる一年でありますように
心から願い、年頭のお挨拶を申しあげます。
この朝、私の思いにやってきたのは、『偶然の一日でなく、必然の今日を喜び楽しむ!』でした。きっと一日一日に、意味や価値や目的があるに違いありません。眠れたことを喜び、清新な新しい朝の空気を、腹一杯にすい、快活に生きようと心に決め、精一杯の一日を明るい光の中に生き、夕べに一日を感謝する、『これが365日の一日一日であってほしい!』と願いました。病む日も腰痛の日も、落胆も悲しみもあることでしょう。その様な日は、いち早く頭を上げて、心の思いを温かさや希望で満たそうと思っております。
困難なことにばかりに目や心を向けていると、生きる意欲や楽しみがそがれてしまいます。ですから「見ること」と「思うこと」の心の領域が、いつも明朗で、澄んでいるようにしたいと、また心に決めました。好奇心や探究心や意欲といったものを忘れないようにとも思っております。ちょっと欲張っていますね。そんなことを思っております。
新しい年に期待し、みなさまのご健康と平安を心からお祈りしております。
よきお交わりをいただけますように願っております。