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今日、6月21日の私たちの住む街の「日の出」は5時14分、「日の入り」は18時54分で、「夏至(げし)」です。日中時間が一番長い日なのですが、正確には、ちょっとずれているのだそうですが。今日も雷雨です。
昨日は、豪雨で、道路が水没し、車が動かず、夕方7時に、私たちを迎えに来てくださる友人は、大学で会議を終えて、ここに寄ることもできず、家に直接帰ったのは23時過ぎだったそうです。この様なことは、滞華12年の間、初めてのことです。ここも異常気象に見舞われています。
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今日の「夏至」は、春分の日、秋分の日、冬至の様に特別な食べ物や行事がないのだそうです。田植えなどの農繁期ですから、それどころではないからでしょうか。それでも私の母の故郷の島根県では、小麦の「焼き餅」を、田植えを手伝ってくださる人々に振る舞う風習があるそうです。
また強い雨が降り出しています。明日も雨の予報だそうです。わが家は、市内を旧新に二分する大河の近くに位置しています。でも二階ですので、水害は大丈夫と思っていますが。それでも、「備え」を怠ってはいけませんね。
(北海道の洞爺湖の「日の出」、この時期の岡山県新見市草間台地に咲く「イチヤクソウ」です☞HP「里山を歩こう」から)
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