昨日は、若い友人の運転で、美しい自然の中に行きました。春の大雨で、屋根を叩く雨音の強い中、12、3人の方との交わりがあって、コーヒーとホットサンドのお昼を食べて、とても好い時を持ちました。
今日は一転して、晴れて、栃木市運動公園への道を散策し、そこにあったブランコをこいだのです。幼い日に、山の中にはブランコが見当たりませんでした。それででしょうか、都会の子は上手にこげるのに、自分はできなかったのです。
大きな広場の脇に立って、だれもいないのを幸いに、思いっきりブランコに近づき、ブランブランしてみたのです。一週間ほど前にものって、2度目でした。こいでもこいでも高くならなかった子どもの頃に、のるのを諦めていたのですが、この歳になって、足を振ってこぐと、高く振られ、空も地面も見えたではありませんか。
何事も《challenge 挑戦》なのでしょうか。子どもたちが、こいでいるのを横目で見るだけでしたが、やってみてよかったなと思ったのです。『やればできる!』、まだまだ挑戦の課題を見つけてみようと思った、雨もよし、晴れてもよしの五月の栃木です。
(ウイキペディアの雨降り様子、運動公園のブランコとタンポポと木立です)
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