” World baseball classic 2023 “ のtournament戦が、A、B、C、Dの4つのpoolで行われ、日本は “ pool B ” で、3月9日から、オーストラリア、韓国、チェコ、中国との対戦で、東京ドームを球場に開催されています。上位2チームが、4つのpools から勝ち上がって、準々決勝、準決勝、そして決勝が行われていくのです。。
子どもの頃、一緒にキャッチボーをしてくれるほどの野球フアンだった父は、テレビで巨人戦を観戦し、放映時間が終わると、試合の続きをラジオで聞いていました。テレビを置いていないわが家なので、ネットの ” Radiko “ で、ニッポン放送の中継放送を、父の真似をして聞いているのです。
面白いのです。野球を知っているので、映像に頼らなくても、プレーが分かり、目で観られない分、想像力を働かせることができるわけです。選手陣は、ほとんど知ならい世代の代表選手ですが、興味津々で、ear phoneで〈聞戦(観戦ではないので)〉していました。
お母さんが埼玉県東松山市出身で、お父さんがオランダ系のアメリカ人のヌートバー( Lars Taylor-Tatsuji Nootbaar )が、日本代表で出場しています。MLBのセントルイス・カージナルスに在籍の25才のMajor leaguer です。なかなかの人気者で、好漢のようです。
私たちの外孫も、野球選手で、シーズンが来ると、娘がVideo映像で、その活躍ぶりを知らせてくれていました。来年は大学で、野球チームの年配のコーチは、大学推薦を考えていて、彼に推薦進学を勧めてくれているようです。ところが、彼はあまり乗り気ではないのです。もちろん、本人が決めるべきです。
可能性を評価してくださる、” Mature(円熟した)” な指導者の言も、聞いたらいいのではないでしょうか。ここまで育ててくれた二親の率直な思いも聞いたらいいのです。人生の祝福の秘訣は、よい、” Mentor “ を得ていることです。ドイツ系なのだでしょうか、その背景の父親と、日本人の背景の母親の子として、今World classicの野球で日本代表として活躍している、ヌートバーに似た背景の彼のmiddle nameの名の提供者の、このジイジは、そうも思うのです。
若い頃に、何度か、Mentor の必要を挑戦されたことが、私にあります。どんな心の中の赤裸々な想いを分かち合える導き手の必要性です。親、教師、先輩、友人かも知れませんが、主が備えてくださる器です。一緒の祈ってさせてくれ、なんでも言ってくれる人です。年配者、先輩、親友、さらに親、教師、祈ってくれている人の助言は、聞く価値があります。
愛媛県に、Mentor を求めて出掛けたことが、私にはあります。人には、それが必要な時があるです。もう何年も何年も前のことでした。今は、ただ《知恵あることば》を聞いたり、また語れるように願っております。よい「選択」と、明確な「決断」があれば、『あなたが右に行くにも左に行くにも、あなたの耳のうしろから、「これが道だ。これに歩め」と言うことばを聞く。 (イザヤ30:21)』と、背後から語られる主のことばを聞きわけることができます。
( "キリスト教クリップアート “ の語りかける主です)
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