これは、今年最大の台風24号の「台風の目」を撮影したものです。この台風に次いで、25号も襲来したのですが、重大な被害がなかったのは、幸いでした。これで収束するのでしょうか。熊本の本渡という島にいた時に、台風に見舞われ、泊まった宿屋の窓ガラスが壊れ、襖を背にして、台風の過ぎ行くのを待ったことがありました。本渡の案内所で、一番宿泊料金の安い宿屋を探したのですが、安さが、危険を体験させたのでしょうか。あんな怖い目にあったのは、初めてでした。
やはり、祖国の様子が大いに気になります。このままで終わって欲しいものです。ここ大陸の華南の空は、真っ青になってきました。日中は暑くとも、秋を楽しめそうです。山に出掛けてみたい気持ちがしてまいりました。兄と娘婿が手術を終えたばかりです。また結婚したてで、長男が生まれる頃に、大変お世話になった恩人が、今、病に伏しているとの知らせもあります。快復を心から願う十月の華南です。
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