昨日の元旦、知人の知り合いの医師の勤める省立医院に、診察のために、家内が行きました。要入院とのことで、急遽、そのまま入院することになりました。
2011年、東日本大震災のありました直後に、東京の板橋の病院で手術を受けた、「胆嚢摘出」から7年が経過しています、その折、執刀医から、「膵炎」が将来起こりうると言われていました。その言葉の様に、その「膵炎」の治療にために入院しました。重症ではありませんのでご安心ください。知人のご婦人が、ご自分の母親の様に、昨晩、付き添っていてくださっています。
とりあえず、一週間ほど入院し、様子を見ながら、その後を話し合おうということでした。昨日は、もうお見舞いの多くの方が来てくださいました。その中に二人の看護士さんがいて、色々と医師と交渉してくれていました。みなさん、極めて親切にしていてくれています。
そんなハプニングの元旦でした。月末には、ビザの関係で、一時帰国を予定しています。恢復して、無事に帰国できるように願っています。家内のこと、ちょっと躊躇気味で、ブログの記事にしました。覚えていただけたら嬉しいです。
([HP里山を歩こう]から、広島県呉市蒲刈町(上蒲刈島)の「みかん」です)
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