交わりの回復

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この写真の花は、アメリカのウエスト・ヴァージニアに咲いている花です。まだ若かった頃、私たちの家の近所に住んで、同じ様に子育てをしながら、主と教会に仕え、聖書を共に学び、共に働き、教会の礼拝堂を、基礎づくりから始めて建設した友人から送信さた写真です。

この二人も私たちも、4人の子に恵まれ、奉仕と子育てで、アッという間の4〜5年、共に行き来をしながら交わりを持った家族です。上のお嬢さんが、長女と同年齢で、同じ幼稚園にも通ったのです。きっと彼らには、短気で粗野な私に忍耐した年月だったことでしょう。その4人の子を連れてアメリカに戻り、それぞれの社会的な責任を終え、同じ様に人生の黄昏期を迎え、最近、メールのやり取りが始まったのです。

互いの消息を聞き合い、互いの必要のために祈りの課題をも分かち合う時になっています。家内の闘病にも、温かな励ましを向けてくださり、祈りをもって支えていてくださるのです。そういった年齢になった、つまりお子さんたちやお孫さんたちが、どうしてるか知ろうと、交わりを求めて時々訪ねてくれてるそうで、そんな楽しみをしているそうです。

街のYMCAで、ご主人は英語教師として働きながら、教会生活を共にし、学びあったのです。奥さまは料理上手で、石油ストーブでパンを焼かれ、美味しくいただきました。食事の行き来もありました。実に懐かしい時代なのです。

ニューヨークからも、そう遠くない地に、家を見つけられたのでしょうか、美しい自然の中で、素敵な今を過ごしておいでです。ご主人はギターを、奥様はバイオリンをじょうずに弾かれておいででした。精一杯生きてきて、お互い静かな知己を過ごすことができているのは、感謝なことだな、と思えます。

 

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