ラザニア

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先日、高根沢町に滞在中に、お隣の矢板市の一軒の家を訪問しました。そこに、消防士に転職された、一人の青年がおいでになっていたのです。消防と救命救急のお仕事を、自分のなすすべき仕事と決めた方です。

国を守る兵士も、国の治安に当たる警察の公安も、この青年の様に、消火活動や救命活動などに就く方たちによって、国の安寧秩序が守られて、安心して社会生活が送られているのを知ります。素敵な顔と考えを持たれた若者でした。

このところアメリカのカルフォルニア州のロスアンゼルスと、オーストラリアの頭部のサウスウエールズ州やクイーンランド州などで、山林火災が起こっているというニュースが報じられています。森林を焼き尽くして行く火が、都市部をも焼き続けている様です。

それは落雷による自然発火だそうです。このところ、火山の爆発、地震、台風、そして火事と、自然災害が頻繁に起こっています。まさに、「地震」、「雷」、「火事」、「親爺(台風のことを言っているという一説があります)」の猛威です。

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台風の暴風雨に熊本の本渡で見舞われ、落雷の危機に八王子で遇い、台風の大波に湯河原海岸で引き込まれ、階上のガス爆発で家具一切が使えなくなる経験を中部山岳の街でしたことが、これまで私にはありました。ところが、この10月の台風19号の浸水被害にあったのには、ほんとうに驚きました。〈100mmの暴雨〉の話は聞いていましたが、風呂桶をひっくり返した様な雨に遭って、家が浮いて流れてしまうのではないかと、ちょっと大げさに思ってしまったのです。

今回、市から「罹災証明書」が発行され、〈家屋の半壊〉という認定でした。そんな経験から、『上階に住みたい!』との家内の願いを汲んで、この家に住むことを決めたのです。被害の大きさは少ないのですが、こんな危機に、手を伸べて助けてくださったみなさんに感謝でいっぱいです。

下の息子が、まだ4歳ほどの頃でしたが、『消防車になりたい!』と言ってたことがありました。消防士の勇気ある活動を、何かで知って、自分も「消防士」になってみたかったのです。「クルマ」も「ヒト」も同じに感じた幼い次男の言葉が新鮮でした。

前の家も今回の家も、メディカルセンターに近いせいで、救急車がサイレンを鳴らして、日に何度も何度も、近くを走って行くのを頻繁に聞くのです。 人の生死に関わるお仕事に従事されるみなさんがおいでで、私たちは安心して、生活することができます。

あの日、この若き消防士が、ラザニアを作って来られました。非番の日に、家内と私が来ると知って、腕を奮ってくれたのです。餃子ではなくラザニアだったのが、素敵で、美味しかったのです。

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