主を賛美するために平和を祈る

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『しかし、主よ。あなたはとこしえに御座に着き、あなたの御名は代々に及びます。
あなたは立ち上がり、シオンをあわれんでくださいます。今やいつくしみの時です。定めの時が来たからです。
まことに、あなたのしもべはシオンの石を愛し、シオンのちりをいつくしみます。
こうして、国々は主の御名を恐れ、地のすべての王はあなたの栄光を恐れましょう。
なぜなら、主はシオンを建て、その栄光のうちに現れ、
窮した者の祈りを顧み、彼らの祈りをないがしろにされなかったからです。
次のことが、後の時代のために書きしるされ、新しく造られる民が主を賛美しますように。
主はその聖なるいと高き所から見おろし、天から地の上に目を注がれました。
捕らわれ人のうめきを聞き、死に定められた者を解き放つために。
人々が、主の名をシオンで語り、エルサレムで主を賛美するために。
また、国々の民や、王国が共に集められるとき、主に仕えるために。(詩篇 102篇12~22節)』

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『エルサレムの平和のために祈れ。「おまえを愛する人々が栄えるように。
おまえの城壁のうちには、平和があるように。おまえの宮殿のうちには、繁栄があるように。」
私の兄弟、私の友人のために、さあ、私は言おう。「おまえのうちに平和があるように。」
私たちの神、主の家のために、私は、おまえの繁栄を求めよう。(詩篇122篇6~9節)』

(“ Christian clip  arts “ より)

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