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この12月21日は、「冬至」でした。「二十四節気」の一つで、この日を境に、一日の日の出ている時間が長くなっていくのです。太陽の運行、地球の運行の不思議さに、驚嘆せずにいられません。
エンジンもレールもないのに、宇宙空間を運行しているのを知って、子どものころに驚き怖れたのを覚えています。でも聖書を読み始めて、何故かが理解できたのです。
『太陽は、部屋から出て来る花婿のようだ。勇士のように、その走路を喜び走る。その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。(新改訳聖書 詩篇19篇6-7節)』
神さまが創造され、走路を定め、運行されていらっしゃるので、安心して、この地球の上で生活していられるのです。そればかりか、この宇宙を創造された神さまが、この自分も造ってくださったのです。これこそが驚嘆の極みです。
今日も生かされ、支えてくださるのです。今朝読んだ聖書の中に、次の様にありました。
『あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける」と言っているのだから。(イザヤ41章13節)』
これで、今日の安心が与えられたと感謝したところです。良い一日であります様に!
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