令和の月光仮面たち

 

主(ぬし)のいなくなった家の庭で、12月なのに、「ホットリップス」が綺麗に咲いていました。引越し先のアパートのベランダに持って来ることができずに、庭に下ろしたままでしたが、すごい生命力で咲いて、まるで主人の来訪を歓迎してくれているかの様な咲っぷりでした。今夏、農協の野菜即売所で買った、小さな苗だったのにです。

この花の咲く被災した家と、お隣の家具店の事後処理のために、中華系のシンガポール人、サモア人、日系ハワイ人のみなさんが、息子と共に来栃してくださって、ボランテアで作業をしてくださいました。

その他にも、多くにボランティアのみなさんが駆け付けてくださって、冠水した店と住宅が、綺麗に片付いた様です。そのことを記念して、作業ん励んでくださった方々の中に、音楽家たちがいて、「復興記念「コンサート」が企画されて、この12月14日に、行われることになっています。

泥水に浸かった店と住宅の掃除というのは、大変な作業でしたが、東北大震災の復興に、今でも駆けつけて、作業を続けておいでの専門家が、友情でボランティアに当たってくださって、この方の指導で、円滑に作業が行われたのです。その手順の良さ、人の使い方の良さは抜群でした。

“ ボランティア精神 “ って素晴らしいですね。無給で、手弁当で駆けつけてくださって、月光仮面の様に、疾風(はやて)の様に去って行かれるのです。サモアからの方は、息子の友人で、今年、人気が沸騰したラグビー世界選手権で、日本チームと対戦したサモアの以前の、ナショナルチームの選手だったそうです。奥様は、重要な役職についておられて、天皇即位の晩餐会に、奥様に同伴されて出席されたそうです。

息子の倶楽部のメンバーで、ハワイからの方は22歳のIT企業の若者でしたし、シンガポールからの方も、同じく "ITメン"のお父さんでした。私たちにできることは、彼らに昼食を提供するだけでした。“ Denys ” で、家内も加わって、感謝な時を持ったのです。

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