『西宮の誇り、我が関西学院アメフト部の強さの秘密』
2003年の夏合宿で当時の副将の大切な命が急性心不全で失われて以降、ゲーム前には静かな聖書朗読と相手の安全とクリーンな闘いを願うお祈りが、ロッカールームで欠かさず続いているとか。
さらに大切な試合の前には、この【堂々と勝ち、堂々と負けよ】という詩が朗読されるそうです。
「いかなる闘いにもたじろぐな。
偶然の利益は騎士的に潔く捨てよ。
威張らず、誇りを持って勝て。
言い訳せず、品位を持って負けよ。
堂々と勝ち、堂々と負けよ。
勝利より大切なのはこの態度なのだ。
汝を打ち破りし者に最初の感激を、汝が打ち破りし者に感動を与えよ。
堂々と勝ち、堂々と負けよ。
汝の精神を汝の体を常に清潔に保て。
そして汝自身の、汝のクラブの、汝の国の名誉を汚すことなかれ」
("facebook"からの転載です)
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