旧交の知人への便り

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 お元気でしょうか。

 昨日、東京に、すぐ上の兄を訪ねました。新宿でお土産と、弁当をデパートの地下の食品売り場で買って行きました。

 何年ぶりでしょうか、ずいぶん久しぶりの都会を通過した訪問でした。体調がすぐれないと兄に聞いたので、見舞いでした。

 高校野球で、甲子園を目指し、都予選でベスト16で終わったのですが、ずっと元気でした。でも80を超えて、やはり体力が落ちて来たのでしょう、義姉も、夫婦で元気がないようなので、激励でもありました。

 よる歳並みでしょうか、老いもまた感謝しないといけないのかも知れません。

 家内もボクも、支えられています。家内は、週に一度ほど駅のコンコースにピアノがあって、それを弾きに出かけたり、図書館に行ったりで、最近の治療は、漢方に変えています。良薬もありますが、担当医師の真摯な診断の姿は、家内だけではなく、そばに付き添う自分も癒されているように感じるほどです。

 みなさんのお祈りと激励のおかげで、感謝でいっぱいです。ボクは、昨年の十一月に、脳梗塞を起こして一週間入院してしまいました。その後は、体調が良く、先日も、年一度の健康診断の結果が届き、まあまあの報告でした。

 お二人も、守られてお過ごしでしょうか。昨日兄の家の近くに桜が咲いていて、いよいよ春の到来です。

 お子さんたち、お孫さんたちの健康を願っています。

 ご一緒だった頃が懐かしく思い出されます。

 その後の隣国の13年も、懐かしい年月でした。

 イスラエル戦争、ウクライナ戦争、どう動いていくことでしょうか。主のおいでが近いかも知れませんね。

 お元気でお過ごしください。

 主の祝福をお祈りしています。   

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