中秋月

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 上から、下の息子が撮って送信してくれた中秋節の満月、一昨日の月、同じく一昨日栃木の我が家の窓から見た月に金星、そして昨晩私の撮った満月です。撮影者によって、日によって、天候によって、こんなに違いがあるのですね。この月ほど、詩や和歌に詠まれた月はありません。北宋の詩人、蘇東坡(蘇軾)が詠んだ「中秋月」です。

中秋月

暮雲収盡溢清寒
銀漢無聲轉玉盤
此生此夜不長好
明月明年何處看

☆ 読み

暮雲 収め尽くして清寒溢れ
銀漢 声無く 玉盤を転ず
此の生 此の夜 長くは好からず
明月 明年 何れ(いずれ)の処にて看ん

☆ 現代訳

日暮れ時、雲はすっかり無くなり、心地よい涼風が吹いている。
銀河には音も無く玉の盆のような月があらわれた。

こんな楽しい人生、楽しい夜、しかし永遠に続くものでは無い。
この名月を、来年は、どこで見ているだろう。

 週末に訪ねてくれた次男が、月餅、武蔵野製菓、よもぎ餅を持って訪ねてくれました。そのよもぎ餅を隣家に、お裾分けしましたら、隣家のご婦人が、教子が持って来てくれたと言って、おすそ分けの返礼で、「高級梨」をくださいました。

 月餅は ハーベストムーンに よく似合う

 あきつきは 中秋節に よく似合う ※「あきつき」は梨の高級種

 この県は、月が綺麗ですし、果物が美味しいのです。ぶどう、リンゴ、梨が名産です。コロナが終息しましたら、ぜひお訪ねください。

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