あした天気になーれ! . . 実際に目にした夕陽を、iPadでは、こんな風にしか撮れなかったのです。光陽台を散歩して帰って来た家内が、避難先の倶楽部の二階の西側の窓辺で、20分も見惚れていた、真っ赤な夕陽です。秋の夕陽の美しさは、昨日の強雨の翌日の晴れた一日の夕べに見せた景観ですから、格別だったのでしょう。それは、人の手では出すことなどかなわない、天然、創造の色彩に違いありません。家内が、《乙女してる》のも、ちょっと嬉しい驚きです。『あした天気になーれ!』 .