“But be not ye called Rabbi: for one is your Master, even Christ; and all ye are brethren.And call no man your father upon the earth: for one is your Father, which is in heaven.” (KJ version)
“Since thou wast precious in my sight, thou hast been honourable, and I have loved thee: therefore will I give men for thee, and people for thy life.”(KJ訳 イザヤ43:4)
この医師は、「メディカル・カフェ in 宇都宮」と言う、癌と戦う患者さんと、医療従事者、ボランティア、家族の交流会にもやって来てくださっている方なのです。何よりも、『我はエホバ、汝を癒す者!』とおっしゃる主がいらっしゃるのです。その同じ信仰を持つみなさんからの応援を肌に感じながら、春の到来を待ち望んでいる今であります。創造主や多くの兄弟姉妹、友人たち、家族に感謝の五年の毎日です。
チャーチルは、戦争の終わった後も、イギリス国民を導いた政治家でありました。1965年1月24日(日曜日)彼はその、90年の生涯を終えています。1月30日に、「国葬」が営まれ、棺は、「聖マーティン教会( Church Street, Bladon, Woodstock, Oxfordshire, England )」に運ばれ、両親の葬られた同じ墓地に葬られています。ちなみに、時の日本の岸信介首相(長州閥の流れを汲む人でした)も、葬儀に臨席しています。人間は、棺に覆われて、その生涯の全てが評価されるのでしょう。