『まことに主よ。あなたは全地の上に、すぐれて高い方。すべての神々をはるかに抜いて、高きにおられます。 (詩篇97篇9節)』
「ウクライナ」について、「東京都立図書館」は、次のように紹介しています。
『スラブ語で、辺境・国境地方を意味する「ウクライナ」に由来。4世紀頃から東スラブ人が定住していた地に、9世紀頃にバルト海地方からノルマン人(ルーシ人)が南下してキエフ・ルーシ公国を建国したのがはじまり。かつては、ソ連の一連邦国。国の面積は、約60.4万平方キロメートル(日本の約1.6倍)。人口は、4,241万人(クリミアを除く)(2017年 ウクライナ国家統計局)。首都はキエフで、言語はウクライナ語。日本とは国交があり、交流が行われてきています。現大統領はウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)でユダヤ系です。
それでも、この日、世界中でなされる「日曜礼拝」が、この国でも守られ、その礼拝の中で、主の名が高らかにあがめられますように。戦火の中で、万軍の主が、この国を守られ、祝福されますように。立てられた首長の上に、祝福の油を注いでください。アドナイイルエ、エホバなる神に信頼し、正しく選択し、決断することができますように。平和が回復し、歴史を支配なさる神が、平和を実現してくださいますように祈ります。
(ウクライナの国家は、「ひまわり」です)
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