新年のご挨拶

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「朝にあなたの恵みを聞かせてください。私はあなたに信頼していますから。私に行くべき道を知らせてください。私のたましいはあなたを仰いでいますから。(詩篇143篇8節)

愛するみなさま

新しい2022年を迎えて、期待を胸に膨らませております。お元気に、新年をお迎えのこととお喜びいたします。

大変ご無沙汰をしております。ここ栃木で、三度目の新年を迎え、神さまの計り知れない恵みをいただいて、感謝な年を迎えました。

免疫力が増すように励んでいる家内も、コロナ禍ですが、市役所や郵便局、図書館や市民会館に散歩がてらに出かけて、散歩仲間が与えられています。時々、たくあんや小松菜や和菓子などを持って、遊びに来てくれる方たちもおいでです。もうすっかり馴染んで、栃木市民になり切っております。人生の展開の不思議さに驚いたり、感謝したり、素敵な人や自然に出会えております。町内の福寿会と言う年寄の交わり会に入って、この秋には、鍋山という村に遠足に行き、名水で作った日本そばを食べに出かけました。とても美味しかったのです。また日曜日の朝の、ラジオ体操会にも一緒に参加して、一年の参加のご褒美に、即席ラーメンなどをいただきました。

主の憐れみと、愛するみなさまのお祈りと激励によって、生かされております。四人の子どもたちの家族も、家内の姉妹、私の兄弟も元気に過ごしております。この写真は、ご両親が県北で牧会されてる、そのお嬢さんが、近くにいらっしゃって、良い交わりを持ち、一緒に、夏前に、三毳(みかも)山に出かけた時の写真です。

人の世の出来事だけを思ったりしていますと、不安になりますが、全てをご支配される神様のことを思いますと、希望が湧いてまいります。 好い一日一日をお過ごしください。 主が共にいてくださいますようにお祈りしています。

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