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『わたしたちの大統領のために祈って!』とのメールが、今朝、“ White house ” から飛び込んできました。メイフラワー盟約の約束の上に始まったアメリカ合衆国が、経済力の増強、国防の強化のためではなく、政治的な指導者を、その使命の重大さのゆえに、『時宜に叶って、正しく政(まつりごと)を行える様に、支えて欲しい!』、そう言った要請を出すというのは、この国の強さではないでしょうか。
状況を正しく判断し、適確に決断するためです。今こそ、「指導者たちのための祈り」が、必要とされている時です。アメリカ一国のためではなく、世界が戦争を回避し、危機を乗り越え、万国の平安のために、自分たちの国の指導者が誤りなくことを処していく様に、アメリカ市民が願うからです。
これまでも、世界的な危機の時に、こう言った要請を受けてきました。わが国の、いえ世界中の国の指導者たちが、何百、何千、何億もの民の安寧をもたらす判断と決断のために、それを必要としているからです。
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