陽の温かさに

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 今朝の日の出の様子です。曇りでも嵐でも、見えても見えなくても、いつでも陽は昇ってきます。あんなに遠くにある太陽の光が、地球の冷たさを包み込んで、温めてくれるのは、創造者の恵みに違いありません。

 29年前に、あんな事件のあった翌日の朝は、驚きでいっぱいでしたが、全てをみそな(臠)わされる神のいらっしゃるのを、改めて認めて、安心したのを思い出します。同じ翌日の今朝、隣家の庭の桜の枝を手折って、家内がいただいて帰ってきた、その蕾が、窓越しの陽を浴びて食卓の上で開いて、春を告げてくれます。

 これからの日に何が起こっても、驚かずに生きていこうと、思い定めた朝です。みなさんの上に、健康や喜びがあふれますように!

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