暗闇から

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私たちの住む街の隣が、「小山市」です。以前、そこに「小山ゆうえんち」がありました。テレビやラジオのCMソングで、『小山ヘルスセンター・・・』聞き覚えがあったのです。1960年5月に開園して、関東圏では人気を博した遊園地でした。2005年2月に、残念なことに閉園されてしまっています。

現在では、その遊園地跡に、一大商業施設の「おやまゆうえんハーヴェストウオーク」ができています。敷地内には、入湯料が、ちょっと高いですが、入浴施設の「思川温泉」も営業しています。

子どもたち家族が、昨年末から正月にかけて、13年ぶりに、栃木にできた実家に、里帰りして来て、14人が参集して、日光の宿泊施設で、家族の交わり会を持ちました。その折に、若い友人が、案内してくれて、次女の家族が家内を連れて、このショッピングモールに出掛けたことがありました。

今、そこに、自転車で行こうと「自転車保険」に加入し、ヘルメットも買い求めて、待機中なのです。ただ、息子が、親の感染を心配して『外出しないで!』と言うことで、行動規制がかけられていまして、ただいま、それで待機中なのです。この小山市の西に、「思川」という、日光山地を源流とする川が流れています。よく洪水で氾濫し続けてきた川です。

この河岸に、「オモイガワ」という種類の桜があるそうです。例年、染井吉野よりも開花時期が遅く、四月の中頃の見頃ですから、今頃咲く花だと聞いています。四月と十月の年に二度咲く「ジュウガツザクラ」からの突然変異の桜です。ぜひ天気がよかったら、思川の流れの堤に、人を避けて自転車で出掛けたいと、満を辞しているところです。

今日日のニュースばかりでは、気が滅入ってしまうので、大自然が内に秘めている命が、真っ黒な暗闇の土の中から躍り出て、えも言われない色を見せて咲く「オモイガワ」を見て、花に魅入られてみたいものです。

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