鵜呑み

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2017年の4月に、腱板断裂の縫合手術のために、札幌の整形外科に入院している時のことです。手術の翌日から、リハビリが開始されました。その時の記事を再掲載します。

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今、午後4時前です。第1回目のリハビリを、2階のセンターですませて、病室に帰って来たところです。リハビリ歴2年の療法士の方が、装具を外し、ツボを押したり、筋肉をほぐしながら、腕を挙げたり伸ばしたりしてくれました。この《手術を終えた翌日のリハビリ》には驚きです。前回、12年前の術後のリハビリは、相当の日数が経ってからでしたから、リハビリ療法も、長足の進歩があるということでしょう。

この病院には、99人のリハビリ療法士がいるそうで、相当の規模の整形外科病院だと言うことでしょう。『腱板治療では、日本の第一人者で、先日、アメリカの学会に出席されていました!』と、ここの理事長の医師を、若い療法士が誇っていました。部下の尊敬度が高いというだけでも、素晴らしいことです。偉ぶったところがなく、《どこかのオッチャン》といった感じです。いい職場なのが分かります。

男性の看護師が、よく世話をしてくれています。《どうしようもない父》と死別して、母親の手で育てられたそうです。中高と6年間、居酒屋の皿洗いをしながら、看護専門学校を出たそうです。どんな父親であっても、良くても悪くても、《父は父なるがゆえに父として遇する》と言う、私が学んだ格言を教えて上げました。この入院先では、結構好い出会いと、関係がある様です。

明日からは、午前と午後のリハビリをするとのことです。今日の札幌は快晴、暖かな一日で、西日が病室の窓から入り込んでいます。札幌は、東に位置する北海道は、空が白んでくるのが早いのには驚きです。今日も好い一日でした。

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このリハビリを続けていた時、ベテランの療法士さんが、『ネットのサイトで、この病院を探し当てたんですよ!』と、療法中の会話で言いましたら、次の様なことを漏らしていました。『実は、あれは作為的に業者に委託して、トップに入る様に操作したもんなんです!』とです。
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まんまと私は引っかかってしまったわけです。あの上位に、その病院のサイトがあって、それを鵜呑みにして、札幌の病院に中国からメールで問い合わせたのです。そして、帰国して羽田空港から直行してしまったわけです。荷物が先に病院に届いてしまって、病院では受け入れるかどうかを会議までしたそうで、〈中国から来た日本人〉を、やむなく受け入れ、三日後の最終手術で、十二番目にしてもらったのです。

常時、60人ほどが入院していて、そこで術後のリハビリを受け、ある段階で第二病院に移されるのです。ところが、執刀医で院長が、自分の手元に、私をおいて診たいと言って、特例の扱いをしてくれたのです。実に腕の良い、気さくな医師でした。ネット操作はありましたが、最善の治療を受けられたわけです。

そんなで学んだのは、家内の生活上の必需品の購入で、ネットを利用する機会があり、〈どこの何を買うか〉なのます。その販売のランクの〈レビューの評価順〉も、そんな操作が多いに違いなく、鵜呑みにするのをためらうのがいいのかも知れません。ネット販売の会社の評価を参考にした方がいいのかな、と思っています。

(HP[日本旅行]から札幌の秋、病院食です)
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